研究紹介

分子構造の検索手法

数理二研HP

計算機を利用して、分子構造の決定や化学反応の予測を自動化 することを目指す化学情報学の研究をしています。 特に、機器分析手法による構造解析の基盤技術となる 分子構造符号化の高速アルゴリズムを開発しています。

電子透かし

数理五研HP

左の白いポリゴンに秘密の情報を埋め込んだのが右の赤いポリゴンです。 ここに3600ビットもの情報が埋め込まれていることが信じられますか。
これは、電子透かしと呼ばれる数理手法で、著作権を守るためなどに役立ちます。

一般化かな漢字変換

数理言語情報学研究室HP

「すうり」を「さ段」「あ段」「ら段」を一回づつ押す214により入力します。 従来のかな漢字変換に比べて多くの候補を処理する必要があるので、 情報圧縮分野のPPMを用いて適応的な候補推定を行います。
携帯端末、身障者入力システムとして普遍的なコミュニケーション技術を目指しています。


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